BOMBLOG

2004年08月24日

PRIDE GP 2004 決勝

地上波放送はスカパーの独占放映権のため一週間遅れなのが痛い。
よって、事前に結果を知っていたので緊張感は激減。
やっぱ、こういうイベントは会場でライブ感を味わいたい。

・○ヴァンダレイ・シウバ VS 近藤有己×
シウバ強すぎ。(;゚Д゚)
日本人では到底勝てないだろう。
最後の砦とまで言われた近藤で、このザマだもんな…。
もう、ミドルはいいからヘビーに転向しろ!w

・○アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ VS セルゲイ・ハリトーノフ×
ノゲイラがマウントポジションでポイントを稼ぎ文句無しの判定勝利。
なんとなくタイプが似ていることもあって、試合が膠着気味。
個人的には期待はずれの内容だった。

・×小川直也 VS エメリヤーエンコ・ヒョードル○
期待の小川“ハッスル王”直也だったが、むなしく秒殺負け。
この結果べつに驚きもしないが、もう少しなんとかならなかったか?
今後の復活に期待したい。
とりあえず、ミルコ戦が見たいですな。w

・○ミルコ・クロコップ VS エメリヤーエンコ・アレキサンダー×
仮想ヒョードル相手に、復活の左ハイキックが炸裂。
年内にタイトル挑戦を目論むミルコの執念を感じた。
しかし、いつ見てもあの左ハイは絶品。
途中で軌道が変化するから、来るとわかっていても防げないって。w

・アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ VS エメリヤーエンコ・ヒョードル
決勝は予想通りの顔合わせ。
一進一退の攻防が続く中、アクシデント発生。
お互いの額が接触して、ヒョードルが九針を縫うほどの深手を負う。
審判団の裁定によりノーコンテストで試合終了。
2000万円の賞金も一時預かりとなった。
まあ、こればっかりは仕方がないので、早期の再戦を熱望。

★ 面の皮の厚さ
藤原組長>>>超えられない壁>>>ノゲイラ>>>ヒョードル

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※情報源:PRIDE :: Official Website

投稿者 ルッキョン : 17:04 | トラックバック

2004年07月08日

K-1 WORLD MAX 決勝:魔裟斗● vs ○ブアカーオ・ポー・プラムック

連覇の夢かなわず、魔裟斗が負けちゃいましたね。(´・ω・`)
初戦と準決勝で体力を消耗し、ダメージを蓄積したのが痛かった。
これではタフネスを誇るムエタイ戦士に勝てるはずも無く完敗。
でも、魔裟斗の最後まで闘志を失わずファイトした姿は良かったです。
今後の再起に期待したい。

一方、初優勝のブアカーオの蹴りは冴え渡っていた。
とくに相手の出鼻をくじく的確でスピーディーな前蹴りには唸ってしまった。
これを、どう攻略するかがリベンジのポイントとなってくるだろう。

※ソース:ニッカンスポーツ

投稿者 ルッキョン : 18:42 | トラックバック